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【超厳選】ブログ初心者におすすめのWordPress有料テーマ3選

こんにちは、imakoです。

毎日犬と戯れながら、日々思ったことをつらつら書いています。

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WordPressの有料テーマがたくさんあって
どれを買ったらいいのかわからない…

この記事ではそういった初心者の方へ、おすすめのWordPress有料テーマ3選をご紹介します。

目次

初心者におすすめの有料テーマ3選

おすすめテーマ①:SWELL(スウェル)

画像引用元:SWELL公式サイトより

まずオススメしたいのは当ブログでも使っているSWELLです。

使いやすさ ☆☆☆☆☆
デザイン  ☆☆☆☆☆
サポート  ☆☆☆☆☆

SWELLの公式ページはこちら /

オススメポイント①:圧倒的に管理画面が使いやすく、デザインが洗練されている

SWELL管理画面がわかりやすく、デザインがダントツに綺麗です。→デモサイトを見てみる

また、ブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応しており、ブロックエディターを使うのにプラグインは一切不要です。

カスタムブロックの種類も豊富で、下記の動画(現在はさらに進化)を見ると便利さがよく分かります。

オススメポイント②:購入後のサポートが充実している

SWELLは有料テーマの中でもサポートが手厚く、購入後は以下のサービスが利用できます。

  • 購入者が参加できるフォーラムがある
  • 公式サイトに詳しい設定マニュアルがある(随時更新される)
  • Discord(チャットツール)で開発者や他のユーザーと交流できる

まず公式サイトのマニュアルが豊富で、基礎的なことはほとんどマニュアルを見れば解決できます。

私はフォーラム・Discordどちらも利用していますが、質問をしてからその日〜翌日中には開発者か他のベテランユーザーさんが返答をくれることが多いです。

開発者と直接交流できるのはSWELLならではのメリットです!

初心者はWordPressや広告の仕組みについて理解していないことも多いので、こういったサポートがあることは継続する励みになります。

フォーラムやDiscordでは、開発者にユーザーが要望を伝えることもできるので、欲しかった機能が実装されることも少なくありません。こういったアップデートも嬉しいポイントです!

またSWELLは人気のテーマでユーザーも多く、ネット検索をすればたくさんの情報がヒットするので、いろいろな問題の解決策が見つけやすいのもメリットです。

オススメポイント③:乗り換えサポートのプラグインがある

テーマの変更は大変な作業だとお伝えしましたが、SWELLには乗り換えのサポートのためのプラグインも開発されています。

現在サポートがあるプラグインは以下となっています。

詳しくはこちらの公式ページをご覧ください。

  • 無料テーマから有料テーマに乗り換えたい
  • できるだけ移行作業の手間を減らしたい

という方でも、これがあればデザインの崩れを最小限に抑えられるので便利ですね。

オススメポイント④:追加費用なしで、複数のサイトにテーマを利用できる

有料テーマでは買い切りで複数のサイトにテーマを利用できるものが多いですが、SWELLも一度購入すれば、追加で支払うことなく他のサイトにもテーマを利用できます。

複数のサイトを運営したい方にとっては、数が多いほどお得になるのでオススメです。

デメリットはないの?

ほとんどデメリットのないSWELLですが、あえて挙げるとすれば

  • 価格が高め(中の上くらい)
  • メタ属性(タイトル、ディスクリプション、キーワードなど)の設定はプラグインを入れる必要がある

の2点になるかなと思います。

他のユーザーが多い有料テーマと価格を比べると以下の通りです。

スクロールできます
テーマ価格ブロックエディタ対応(Gutenberg)
SWELL¥17,600
AFFINGER6¥14,800
※一部非対応
THE THOR¥16,280
※プラグインが必要
JIN:R¥19,800
STORK19¥11,000
SANGO¥14,800*
※プラグインが必要
*SANGOは、ConoHa WINGで購入するとテーマ代が税抜で¥1,000安くなります。

他テーマに比べて価格は少し高いですが、

  • 管理画面のわかりやすさ
  • 洗練されたデザイン
  • しっかりした内部SEO対策
  • サポートの手厚さ

が数千円の差額で手に入るなら、長い目で見てとてもお得だと思います。

メタ属性のプラグインは、SWELLテーマ開発者である了さんが作成した「SEO SIMPLE PACK(無料)」をインストールするだけでタイトルタグ、ディスクリプション、キーワードなどが簡単に設定できます。

無料のプラグインをインストールすれば解決するので、デメリットというほどではないですね。

SWELLではそれ以外の内部SEO対策がしっかり設定されているので、もしプラグインを入れなかったとしても検索エンジンには正しい評価をしてもらえますので安心してください。

結論、私の経験から言ってもSWELLは初心者に一番オススメのテーマです!

SWELLの公式ページはこちら /

おすすめテーマ②:THE THOR(ザ・トール)

画像引用元:THE THOR公式サイトより

次にオススメなのは、SEO対策に特化したTHE THORです。

使いやすさ ☆☆☆
デザイン  ☆☆☆☆
サポート  ☆☆☆☆☆

THE THORの公式ページはこちら /

オススメポイント①:デザインが豊富で、着せ替え機能で一括変更ができる

THE THORもSWELLと同様に、国内トップクラスのデザイナーズテーマが用意されていて、デザインの豊富さやキレイさが特徴です。

デザイン着せ替え機能」があり、プロが作成したデザイナーズサイトをワンクリックでコピーできるため、一括で簡単にデザインが変更できます。→デモサイトを見る

またカスタマイズは「カスタマイザー」で直感的に操作でき、Webに詳しくない初心者でもわかりやすい管理画面になっています。

HTMLやCSSを触らなくてもデザインが整えられます!

こんな素敵なデザインもワンクリックで↓

画像引用元:https://thor-demo01.fit-theme.com/

オススメポイント②:万全のSEO対策でプラグインが不要

THE THORは、SEO最適化に特化していて、必要な内部SEO対策がテーマ内に全て網羅されています。

例えば

  • 記事ごとにtitleタグとh1タグを別々に設定できる
  • 記事ごとにメタディスクリプションの設定ができる
  • カテゴリ・タグページでも個別にtitle・meta descriptionの設定ができる
  • モバイル端末でWEBサイトを高速表示させる技術「AMP」を装備

などがテーマに組み込まれているので、SEO系のプラグインは一切不要です。

検索エンジンに評価されやすい内部構造を追求し、最新のコーディング・検索エンジンに優しい構造化に対応しています。

SEO対策が万全でプラグインが少なく済むので表示速度が速く、上位表示もされやすいです!

SEO対策がこれだけ万全なので、記事の執筆だけに集中できるのが嬉しいですね!

オススメポイント③:収益化のための仕組みが揃っている

THE THORは収益化するための仕組みが多く、例えば以下のような機能が備わっています。

  • 広告タグのクリック率の自動計測機能
  • CTAエリアの設置
  • ランキング作成機能
  • インフィード広告やダブルレクタングル広告の設置

クリック率の計測やCTAの設置は、収益化には欠かせない要素ですよね。

こういった仕組みがあらかじめ装備されているのは有料テーマのメリットならではです。

またTHE THORでは、「自由コンテンツエリア」という機能があり、カテゴリ・タグページのトップに広告・商品ランキングなど配置することが可能です。

通常はカテゴリ・タグページは質素になりがちなのでこういった機能は助かりますね!

カテゴリページに自由コンテンツエリアを使用した例。引用元:https://thor-demo01.fit-theme.com/category/contents/

アーカイブページのコンテンツを豊かにすることでSEO評価のアップや収益化を狙えるため、「ランキングや比較系の記事で収益化したい」「アフィリエイトやアドセンスで稼ぎたい」という方にはぴったりのテーマです!

オススメポイント④:サポートが充実している

THE THORは、購入後のサポートとして以下のサービスが利用可能です。

  • 会員限定サイトから見ることができる操作マニュアル
  • 会員限定フォーラムで質問や要望を伝えることが可能
  • 購入後は、担当者がインストール完了までをサポートしてくれる 「安心メールサポート」がある

SWELLのように開発者との直接のやり取りはできないものの、フォーラムで質問や要望を伝えられるので初心者にはとても手厚いサポート体制になっています。

インストールまでを担当者がメールでサポートしてくれる「安心メールサポート」が親切!

初心者はわからないことが多いので、こういったサポートの手厚さはテーマ選びの重要なポイントです!

デメリットはないの?

THE THORも初心者にはとてもおすすめのテーマですが、あえてデメリットを挙げるとするならば

  • ブロックエディタ対応(Gutenberg)に完全対応するには一部プラグインが必要
  • 開発者と直接のやり取りはできない

の2点になるかなと思います。

THE THORでは最新ブロックエディタ(Gutenberg)はほとんど使用可能なのですが、一部装飾を使用するためには「Advanced Editor Tools」というプラグインをインストールするがあります。

このプラグインはクラシックエディター(旧エディター)とブロックエディターの両方に対応しており、無料で利用できます。細かな装飾が必要でない人には必要ないので、それほど大きなデメリットではないですね。

また、サポートに関しても開発者との直接のやりとりはできないものの、THE THORでは「メールサポート」や「フォーラム」が用意されています。有料テーマでもサポートがない商品もあるので、十分にサポートは手厚いです。

初心者はサポートがあるものを使用することでブログを継続させやすくなるので、「購入後に利用できるサービス」は十分にチェックしておきましょう。

THE THORの公式ページはこちら /

おすすめテーマ③:STORK19(ストーク19)

画像引用元:STORK19公式サイトより

最後におすすめするのは、モバイルファーストに特化したテーマ、STORK19です。

使いやすさ ☆☆☆☆
デザイン  ☆☆☆
サポート  ☆☆☆

STORK19の公式ページはこちら /

オススメポイント①:スマホでの表示に特化している

STORK19は、なんといってもモバイルファーストなデザインが特徴です。

スマホからの流入を増やすことで、PCのように限られた場所からのアクセスだけでなく、さまざまな場所からのアクセスが見込めます。

デザインは可愛らしい雰囲気が特徴的なので、若者向けや女性向けの記事を書きたい人にぴったりのテーマです。

→デモサイトを見る

かわいらしいデザインが特徴的。引用元:https://demo-opencage.com/stork19/blog02/
余白感がコンパクトで、スマホでも見やすい。引用元:https://demo-opencage.com/stork19/blog02/

オススメポイント②:管理画面が使いやすく、ブロックエディタにも完全対応

STORK19はSWELL同様、ブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応しています。

ブロックエディタ用のプラグインを入れる必要がないため、操作性はバッチリです。

管理画面も直感的に作業ができるようになっており、初心者でもとても扱いやすく、更新やカスタマイズがしやすいです。

STORK19の管理画面の様子。引用元:https://www.stork19.com/document/

クリックするだけでデザインが作れる簡単さが初心者向きです!

WordPressでは、旧クラシックエディターのサポートは終了しているので、新しくブログを始める方は「ブロックエディタ(Gutenberg)」に対応したテーマで始めておくことをおすすめします!

オススメポイント③:価格が安く、初期費用を抑えられる

STORK19は、有料テーマの中でも価格がとても手頃です。

スクロールできます
テーマ価格ブロックエディタ対応(Gutenberg)
SWELL¥17,600
AFFINGER6¥14,800
※一部非対応
THE THOR¥16,280
※プラグインが必要
JIN:R¥19,800
STORK19¥11,000
SANGO¥14,800*
※プラグインが必要
*SANGOは、ConoHa WINGで購入するとテーマ代が税抜で¥1,000安くなります。

価格が手頃なのにも関わらず、最新のブロックエディタに完全対応しているテーマなので初心者にはとてもおすすめです。

いきなり高額なテーマを買うことに不安がある方や、初期費用を抑えたい方にはピッタリですね!

購入後のサポートが受けられる

STORK19でのサポートは以下のようになっています。

  • 公式サイトでの設定マニュアル(随時更新)
  • 公式サイトにQAページがある
  • 公式サイトからメールで問い合わせができる

SWELLやTHE THORほど手厚くはないものの、購入後も問い合わせができる点は初心者にとってとても助かるポイントです。公式サイトのマニュアルも豊富で、デモサイトを元に説明されているのでとてもわかりやすいです。

価格がこれだけ安いのですから、十分な対応だと言えますね。

また、STORK19はユーザーもある程度多いテーマなので、検索で情報もヒットしやすいです。

デメリットはないの?

手頃ではじめやすいSTORK19は初心者におすすめのテーマですが、あえてデメリットをあげるなら

  • SEO対策のためのプラグインが必要
  • 複数サイトにテーマを適用できない

の2点になります。

STORK19では、SEO対策のためにはプラグインが必要となり、公式サイトでも紹介されているAll in One SEO」か「Yoast SEO」のどちらかをインストール・設定する必要があります。

公式サイトではYoast SEOが使用されていますが、どちらの設定方法も詳しく説明されているので、そちらを参考にインストールして設定すればOKです。

無料で使えるプラグイン(All in OneはPRO版もあり)なので、少々設定に時間は必要ですがそれほどデメリットではないですね。

またSTORK19のデメリットとして、1サイトにしかテーマを適用できない点があげられます。

複数サイトを運営する方は再度購入する必要があるので、注意が必要です。

ただ、価格を比べると他のテーマよりも4,000円以上安いので、これは仕方がない部分かな…とも思います。

1サイトだけ運営しようと思っている方にはおすすめのテーマといえます。

まとめ:初心者には「SWELL」がオススメ

初心者におすすめの有料テーマ3選を紹介してきましたが、総合的に見るとSWELL一番おすすめのテーマです。

SWELLの公式ページはこちら /

私はSWELLを使うようになってから記事を書くのが楽しいと思えるようになりました。

面倒な作業を省略できて記事作成に時間が割けるし、デザインもきれいに仕上がります。Webのことがよくわからない初心者でもサポートが手厚いので安心して使うことができます。

  • 管理画面の使いやすさ
  • ブロックエディタ(Gutenberg)に対応しているか
  • 購入後のサポートはあるか

初心者は有料テーマを購入する前に、上記の3点を調べておくと失敗しにくいです。

SWELL以外の2つのテーマも安価で初心者におすすめできるテーマですので、「どれなら自分が継続しやすいか?」を見比べて検討してみてください。

imako

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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