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【実体験から選んだ】こころが楽になる!おすすめ本ベスト5

こんにちは、imakoです。

毎日犬と戯れながら、日々思ったことをつらつら書いています。

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いつも悩みが絶えない…。もっと楽に生きていきたい!

こんなふうに感じたことはありませんか?

生きているとほんとうにいろんなことがありますよね。

失恋、仕事の失敗、友人とのいざこざ、お金のトラブル、家族の問題などなど…。

わたしもいつも悩みの絶えない人生で、HSP気質というのもあり、何かあれば自分や他人を責めてばかりいました。でも最近は「こう考えればいいのか!」という答えみたいなものが自分の中にできつつあり、心が落ち着いていることが多くなりました。

それはわたしが今まで読んだたくさんの本のおかげです。

この記事では、そんなわたしが「読んで大きな気づきを得られた!」「考え方が変わり実際に楽になった!」と感じた厳選本ベスト5をご紹介します。

わたしと同じように、

  • 悩みやすい方
  • 将来の不安や過去の後悔などをぐるぐる考えやすい方
  • 人に頼れない方
  • 精神的に不安定になりやすい方

にはきっと役立ててもらえると思います。ぜひ役立ててもらえたら嬉しいです^^

目次

文字が苦手でも読める!漫画形式でこころが楽になる本

まずおすすめししたいのは「ブッダとシッタカブッタ」シリーズです。


文字をたくさん読むのが苦手な方でも読みやすい4コマ漫画のような形式になっています。

内容は豚のキャラクターである「ブッタ」が仏教の教えをもとに自分について学んでいくストーリーになっていて、一緒に成長するように読むことができます。

生活の中にある何気ない一言、困ったシチュエーションなど、こういう時はこう考えたら楽になるよという考えが散りばめられています。

内容が重くなく気軽に読めるので、プレゼントにもおすすめ!

300のフレーズでピンポイントに楽になる本

次におすすめしたいのは小池一夫さん著「ふりまわされない。」です。


長い文章ではなく、短いフレーズ集になっていて、こころに刺さる言葉の数々が300個つまっています

表紙の絵もゆるくて好きです^^

ふりまわされない、のタイトルにあるように、現代の何かと比較しがちな生活で疲弊した心を自分軸に戻してくれるような一冊です。

自分がよければ、それでいい。そう思える本でした!

ぐるぐる思考を脳の仕組みから根本解決できる本

次は、最近話題のネドじゅんさん著「2ヶ月で人生が変わる右脳革命」です。


ネドじゅんさんの書籍は3冊あり、わたしは全て読んでいるのですが、この本が一番ボリュームがあり、かつ実践的なテクニックがつまっていておすすめです。

ネドじゅんさんは、心身症やパニック障害をボディワークやセラピーなどいろいろな技法を試して完治された方で、脳や精神の本を独学で勉強しながら、自分の体をつかって何年も実験し続けた結果、ある日、頭の中のぐるぐると悩みを生み出す思考が消えた経験をされた方です。

ネドじゅんさんは右脳意識で生きるとこころが楽になると言われていて、左脳から生み出される『答えのないネガティブな思考』を止めることができる方法を編み出したのだそう。

そのメソッドの集大成をまとめた本がこの本です。

実際のネドじゅんさんの体験講座の内容が詰まっているので、体験者さんの効果や経過なども詳しく載っていて励みになります。

ぐるぐる思考の根本解決を目指すならイチオシの本です!

実際に、わたしもネガティブになることが格段に減りました!

お金の悩みを手放して楽になりたい方にぴったりの本

次におすすめなのは、トーシャ・シルバーさん著「それはあなたのお金じゃありません」です。


この本は、ヨガ哲学に詳しい著者が書いているため、スピリチュアルなジャンルの本が好きな方にはすっと入ってくる内容だと思います。

あまりそう言ったジャンルの本を読まない方にとっては???となるかもしれません。

なぜなら、お金というものに対する執着や恐怖を手放せるようになるための本だからです。

お金に困っている時は「なんとしても稼ぎたい」「損したくない」と執着したり、「本当にこれで生活できるのだろうか」などの恐怖がある場合が多いですよね。

そんなとき、その全てを手放して宇宙に捧げることで、くるべきものがやってくるというふうにトーシャさんは考えています。

そのために潜在意識に働きかけるアファメーションが随所にたくさん載っています。それを唱えると不思議と心が楽になるんですよね…。

ぜひこの感覚は試してみてほしいと思いますし、この本もワーク形式になっているので、毎日少しずつ取り組んで変化を感じてほしい本です。

お金に対するわだかまりが解けるような感覚になれる本です!

東大病院の医者が書いたスピリチュアルな真実で楽になる本

最後は、東大病院で医者をされていた矢作直樹さん著「自分を好きになる練習」をご紹介します。


矢作さんは人のオーラや魂などが見える方で、医者でありながら、薬治療や手術に頼るのではなく、自己治癒力や自然な健康法を勧めていらっしゃる方です。

そういったスピリチュアルな能力から、人間が生きる意味や人生をどう生きるか、という根元の悩みにたいしてそっと答えを示してくれるような本です。

何者にもならなくていい」という矢作さんの言葉には説得力があり、また、死んでも魂は消えるわけじゃない、大丈夫だ、と不思議な安心感に包まれる本です。

スピリチュアルは苦手、という方でも読みやすく、読み終わるとこころが楽になっている本です。

現役医師だからこその説得力で、すっと生きるのが楽になりました

おわりに 悩まないために大切なこととは?

この記事を読んでくださった方は、きっと今までも、今も、ずっと悩んで辛い思いをしてきたのだと思います。

わたしも同じなのでとても気持ちがわかります。

問題そのものが起きなくなればいいのに!そう思いますよね。でも残念ながら問題や自分にとって都合の悪いことがまったく起きない人生なんてないんですよね;

だけど、感じ方や対処法を変えることで、問題を解決したり気にならなくしたり、逆に糧にしてしまうことは誰にもできます。

そして、ピンチはチャンスというように、問題が起きたことによって軌道修正して前よりも状況が良くなったり、大事なことに気付けたり、考え方がガラッと変わって視野が広がることも多いんです。

わたしも実際、中学でいじめを経験したおかげでその子達と同じ高校になりたくなくて猛勉強して、結果的にいい進学校に受かったり、大学受験に失敗したおかげで留学する道を選んでいい経験になったりと、失敗や嫌な思い出も今となってみれば「それが最善だった」と思えることが多いです。

今は、訳あって仕事を辞めたのでゆったりと自分を見つめ直す時間をとっていますが、これもきっと数年後に振り返ったら「あの期間があったから、素晴らしい今がある」と思えていると思います。

どんなに幸せそうな人も、悩みのない人はきっといないです。

そして、どんな経験も、考え方次第で、人生の糧にすることができると思っています。

わたしの好きな言葉で、「今と過去は全く関係ない」という言葉があります。

過去にどんな失敗や体験があっても、それを引きずるか引きずらずに新しい未来を築いていくかはあなた次第ということです。

誰でもやり直せます。

誰でも生きる価値があります。

そして、大事なことは、幸せは比較できないものであるということです。

あなたの思う幸せが誰かと比較できるものなら、それはあなたオリジナルの幸せではないのかもしれません。

幸せは得られる人や物、周囲の評価によって決まるのではなく、自分を認めること、愛することによって内側から上がってくる感情のことだとわたしは理解しています。

幸せは物ではなく、状況ではなく、状態である。

ぜひもっと楽に生きられるように、なによりもまずは自分を大切にしてくださいね。

そして、疲れたら自分を休ませてあげてください^^

この記事がお役に立てたらとっても嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございました!それでは^^

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